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<図書>
モネ ニュウモン : スイレン ヲ ヨミトク ムッツ ノ ハナシ
モネ入門 : 「睡蓮」を読み解く六つの話 / 秋元雄史, 徳田佳世, 逸見陽子編
(地中トーク ; 1)

データ種別 図書
出版者 直島町(香川県) : 地中美術館
出版年 2006.3
大きさ 236, xip, 図版9枚 ; 19cm
巻冊次 ISBN:4903132021 ; PRICE:2000円

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閉架B
723.9||Mo33A 110008890

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本文言語 日本語
内容注記 はじめに: モネ、最晩年の偉業を読み解くために / 秋元雄史 [執筆]
モネの五感で感じた光が、私たちのもとへと届く悦び / 千住博 [述]
モネの「睡蓮」は、永遠へとつながる道である / 深谷克典 [述]
モネ・リヴァイヴァル : 「睡蓮」とその評価の転変をふりかえる / 安井裕雄 [述]
モネの装飾感覚 : その源泉と表現展開 / 馬渕明子 [述]
モネから始まったものが、私たちに到っている / 宮崎克己 [述]
モネは、物質と生命の間(あわい)をたゆたう花である / 小林康夫 [述]
一般注記 クロード・モネ略年譜: px-xi
地中トーク「私とモネ」は、2005年4月から9月にかけて地中美術館で開催された講演
第1回: 4月30日「栄光の気まぐれ : 「睡蓮」とその評価の転変」 / 安井裕雄 [述]
第2回: 5月14日「モダンアートとしてのモネ : 今を生きる私たちにとって」 / 宮崎克己 [述]
第3回 6月18日「真実のモネ : 五感で感じる美」 / 千住博 [述]
第4回 7月30日「装飾の時代におけるモネの <睡蓮> 装飾」 / 馬渕明子 [述]
第5回 8月27日「「睡蓮」への道 : 連作に込められた瞬間と永遠への希求」 / 深谷克典 [述]
第6回 9月10日「世界を織る : モネの共振する <間> について」 / 小林康夫 [述]
"本書は、月に一度、半年間にわたって実施された「地中トーク」の講演内容を記録したものです。" -- p4
著者標目  秋元, 雄史(1955-) <アキモト, ユウジ>
 徳田, 佳世 <トクダ, カヨ>
 逸見,陽子 <ヘンミ, ヨウコ>
件 名 FREE:Monet, Claude, 1840-1926
FREE:地中美術館
分 類 NDLC:KC314
NDC9:723.35
BNDC:723.9
書誌ID LB00116286
ISBN 4903132021
NCID BA77887249

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