<図書>
アラタナ キョリ : ゲンゴ ヒョウゲン オ コクシスル (タメノ) レイアウト
新たな距離 : 言語表現を酷使する(ための)レイアウト = Renewed distances : layout for (the purpose of) overusing language expressions / 山本浩貴著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : フィルムアート社 , 2024.3 |
大きさ | 610p : 挿図 ; 22cm |
巻冊次 | ISBN:9784845923267 |
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本文言語 | 日本語 |
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別書名 | 異なりアクセスタイトル:新たな距離 : 言語表現を酷使するためのレイアウト |
内容注記 | 生にとって言語表現とはなにか 新たな距離 日記と重力 句(集)によりオブジェ化された時空らが上演する制作のデモクラシー The Process in Question 生(活)の配置、〈調べ〉の気づき 『灰と家』を上演するための4つのノート 物化するプロセス、閉鎖から滲み出る距離、遍在する家々の期待 閉鎖性を条件とする《空》の相互観測とアニミズム 空白の料理 最果タヒ著作解題2007-2017 鈴木一平, なまけ, 山本浩貴 著 制作的空間と言語 世界の実験を一本の線が代行する オブジェと私、書物とアトリエ 詩(集)にとってデザイン/レイアウトとはなにか 鈴木一平, なまけ, 山本浩貴 述 「現代詩アンソロジー 認識の積み木」制作ノート 眩暈の構築 鈴木一平, 野村喜和夫, 山本浩貴 述 言語表現の運用に「紙の出版物」はどう有効か? 世界の配置、鉱物化された奥行き/生 より演劇的かつ仮設的な〈舞台〉で。 紙面レイアウトにより上演されたルポルタージュ アトリエのためのメモ 絶望とモデル あなたを演じる場所 死からの視線 書くという演技 すべてはそこから始まったはずなのだ、とさえ思える鮮烈な光景の記憶、何が鮮烈なのかさえ不確かなのだが…… |
著者標目 | 山本, 浩貴 <ヤマモト, ヒロキ> |
分 類 | NDLC:KH971 NDC10:914.6 NDC9:914.6 BNDC:704 |
書誌ID | BB00004985 |
ISBN | 9784845923267 |
NCID | BD06469262 |