ビジュツ テチョウ
美術手帖

書誌ID	LB00217677
巻次/年月次/資料ID	32巻464号 4月号増刊 / 1980年4月 /

 目次

• 絵を描く材料--日本画 --- p17～218
• [座談会]画材を考える 膠絵と表現 / 水谷勇夫 ; 西真 ; 佐々木裕久 ; 有元利夫 --- p17～58
• [材料と道具] / 林功 --- p59～61
• 絵具 --- p62～78
• 絵具屋が痛みを感じるとき / 石田善也 --- p79～79
• 膠 --- p80～83
• 新しいものも積極的に / 宮内盛雄 --- p84～85
• どうさ --- p86～87
• 金・銀 --- p88～94
• 截金 --- p95～97
• 墨・硯 --- p98～103
• 筆・刷毛 --- p104～109
• 不朽の筆造りを / 宮内親房 --- p110～111
• 基底物 --- p112～116
• 日本画と和紙--手漉きの意味 / 柳橋真 --- p117～123
• 目的にあう紙を--越前和紙を漉く / 岩野平三郎 --- p124～124
• 裏打 --- p125～130
• その他 --- p131～136
• 古代絵画の技術--古文献にみる / 渡辺明義 --- p137～144
• [画材と表現二十二考] --- p145～214
• 膠テンペラとしての日本画--＜金＞を磨ぐ / 青山亘幹 --- p147～151
• 伝統のなかのオリジナリティ / 稲垣三郎 --- p152～153
• 反発から生まれる技法 / 内田あぐり --- p154～155
• 中世絵画の技法にひかれる--アクリルとの併用 / 大島哲以 --- p156～157
• 個性の普遍的な表現をめざして / 大野俊明 --- p158～159
• ＜墨＞との深い交わり / 郭仁植 --- p160～161
• 地中の祈りの絵--私にとつての日本画 / 小嶋悠司 --- p162～165
• 探究しつくせぬ魅力―東洋画のこころ / 下田義寛 --- p166～167
• 新しい材料の発見 / 下村良之介 --- p168～170
• 只管打坐し日本画をつづける / 竹内浩一 --- p171～174
• 人間をいかに語るか / 中島千波 --- p175～176
• 材料・手法を生かす技術を手段として / 中野弘彦 --- p177～178
• 材料と技法の可能性--私の経験から / 田淵俊夫 --- p179～183
• 墨に魅かれる--私と絵具 / 根本喜美恵 --- p184～185
• 伝統を再考する / 箱崎睦昌 --- p186～187
• 東洋画の普遍的思想を求めて / 畠中光享 --- p188～189
• 創造のための破壊を--古典と現代の間で / 平松礼二 --- p190～191
• 無限の可能性をもつ素材 / 星野真吾 --- p192～193
• 膠による表現領域の拡大 / 水上聖邦 --- p194～195
• 古典の新鮮な空間に魅せられて / 仲山計介 --- p196～198
• 古典研究と絹を使うこと / 林功 --- p199～203
• 表現における素材と方法--「点より」「線より」シリーズ / 李禹煥 --- p204～214
• [資料]参考文献 日本画材料店 日本画材料価格表 --- p218～215