ビジュツ フォーラム 21
美術フォーラム21 = Bijutsu forum 21
書誌ID |
LB00220682 |
巻次/年月次/資料ID |
23号 / 2011年5月 /
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<資料紹介>大坂の南蘋派—森蘭斎の《西王母図》と《桃と薔薇と白頭翁図》 / 中谷,伸生 --- p.4-9
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<現代作家紹介>小嶋千鶴子 陶の器と人形—つくることのたのしさ / 土田,真紀 --- p.10-15
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<作家との対話>蛭田均—緻密な写実を基底に自然との共生や対話を求めた構築的な世界から、ムードを楽しむ解りやすい平俗な道を歩む洋画家、それは民族的な高揚なのか通俗的な逸楽なのか / 原田,平作 --- p.16-23
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特集: 日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて --- p.24-26
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方法としての受容美学 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 加藤,哲弘 --- p.27-31
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日本におけるアール・デコ:モダニズムとフランス装飾藝術はいかに交叉したのか?—巴里万国装飾美術工藝展から上野・聖徳太子奉賛美術展覧会へ (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 稲賀,繁美 --- p.32-35
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選択的摂取としての受容—日本近代洋画にフランス絵画がもたらしたもの (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 三浦,篤 --- p.36-41
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アングルへの眼差し—日本人作家による《グランド・オダリスク》受容 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 武田,信孝 --- p.42-46
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日本におけるドラクロワ紹介—中井あい訳『ドラクロアの日記』を中心として (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 岩崎,余帆子 --- p.47-51
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日本人にとってのミレー—道徳あるいは啓蒙として (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 賀川,恭子 --- p.52-55
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日本におけるクールベの受容—久米桂一郎から前田寛治へ (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 新畑,泰秀 金澤,清恵 --- p.56-60
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モネと「日本の印象派」—児島虎次郎を中心に (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 松岡,智子 --- p.61-64
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ドガと日本人画家 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 平石,昌子 --- p.65-70
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ゴッホに「なる」—異形の自画像=ゴッホ像 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 渡部,葉子 --- p.71-75
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ゴーギャン受容の様相—『白樺』から斎藤与里へ (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 廣田,治子 --- p.76-80
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日本におけるモーリス・ドニ (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 杉山,菜穂子 --- p.81-85
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日本における「ピカソ」—その変遷に対する試論 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 孝岡,睦子 --- p.86-90
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ニコラ・プッサンと生活美術 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 佐々木,多喜子 --- p.91-95
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マネと近代日本—フランス近代絵画の巨匠の「マージナル」な受容 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 小川,知子 --- p.96-100
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印象派ブームのなかのベルト・モリゾ (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 坂上,桂子 --- p.101-105
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岡鹿之助とジョルジュ・スーラ (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 米村,典子 --- p.106-109
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「理想画」と理想派?明治期に於ける象徴主義受容の一側面 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 喜多崎,親 --- p.110-114
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日本におけるラファエル・コランに関するノート—訃報直後 (一九一六~一七年)の状況について (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 三谷,理華 --- p.115-119
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日本におけるマルセル・デュシャン受容—瀧口修造を中心に (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 平芳,幸浩 --- p.120-123
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〈美術〉から美術へ—日本に対するアール・ヌーヴォーの位置 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 森,仁史 --- p.124-127
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「他者」をめぐる交錯するまなざし—里見宗次と『オリエント・コールズ』 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 天野,知香 --- p.128-132
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抽象写真家かシュルレアリストか—一九二〇年代後半から三〇年代におけるマン・レイの日本での紹介をめぐって (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 田中,正之 --- p.133-137
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国画創作協会の画家たちとフランス近代絵画—小野竹喬を中心として (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 上薗,四郎 --- p.138-142
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藤田嗣治という孤高—フランス「受容」か「同化」か (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 林,洋子 --- p.143-147
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岡鹿之助と堀辰雄—一九四九年の細密画 (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 荒屋鋪,透 --- p.148-152
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須田国太郎と西洋近現代美術—孤高か共鳴か? (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 永井,隆則 --- p.153-158
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一九五〇年代の版画における一つの試み (<特集>日本におけるフランス—創造的受容 「フランシスム」研究の構築に向けて) / 関,直子 --- p.159-163
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<資料紹介>狩野永良『画伝集』 / 多田羅,多起子 --- p.164-182