ビジュツ フォーラム 21
美術フォーラム21 = Bijutsu forum 21
書誌ID |
LB00220682 |
巻次/年月次/資料ID |
24号 / 2011年11月 /
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<資料紹介>八雲本陣蔵《源平合戦図屏風》について / 並木,誠士 --- p.4-11
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<作家と対話>赤松玉女—思索的動画的な構想画から表現的フォーヴ的な抒情へ、その暈かされた姿態から滲み出てくる素直な表情はさらに強く人を惹きつけうるかどうか、油彩・アクリル・水彩・パステル・フレスコと多岐にわたる実技派 / 原田,平作 --- p.12-19
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特集: 漫画とマンガ、そして芸術 --- p.20-22
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「大人げないもの」が発達するとき—相似形としての絵巻とマンガ (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 山本,陽子 --- p.23-28
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奈良絵本・絵巻と漫画・アニメ (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 石川,透 --- p.29-31
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黄表紙—江戸の自己言及的なマンガ (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / カーン,アダム・L / 土田,恵子翻訳 / 西村,葵翻訳 --- p.32-40
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北澤楽天の「漫画」—「旧派」の「旧き江戸趣味」から離れた新しいものを目指す (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / ロナルド・スチュワート --- p.41-49
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ジャポニスムとマンガをめぐる一考察 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 三浦,篤 --- p.50-53
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杉浦日向子と再-想像された江戸 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 佐藤,守弘 --- p.54-59
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近代日本美術史における画家・漫画家・挿絵家—浅井忠・柳瀬正夢・真鍋博の場合 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 原田,平作 --- p.60-65
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児童マンガの盛衰—田河水泡から手塚治虫へ (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 神林,恒道 --- p.66-69
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私のマンガ論ノート (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 森村,泰昌 --- p.70-72
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「アニメーション」の名称の変遷と「芸術性」について (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 佐野,明子 --- p.73-78
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メジャー誌における実験作の見分け方—あるいはマンガ誌の楽しみ方 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 吉村,和真 --- p.79-81
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楳図マンガとマンガの恐怖—ホラー・マンガのアヴァンギャルド (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 前川,修 --- p.82-87
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妖 (あやかし)を描く—美術史からみた少女マンガ (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 木川,弘美 --- p.88-95
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一九七〇年代の少女マンガにおける芸術性への指向とその目的 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 竹宮,惠子 --- p.96-98
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一九六〇年代フランスのマンガ文化—第九芸術への道 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 古永,真一 --- p.99-103
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石子順造の知覚論的転回—マンガ批評を中心に (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 加治屋,健司 --- p.104-112
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自生する前衛—つげ義春をめぐって (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 吉岡,洋 --- p.113-116
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「芸術家マンガ」試論—マンガの自意識と芸術家像の変容 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 橋本,順光 --- p.117-122
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マンガ展の困難について (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 高橋,瑞木 --- p.123-126
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美術館でのマンガ展—「横山裕一 ネオ漫画の全記録:わたしは時間を描いている」展についてのレポート (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / 金澤,韻 --- p.127-131
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無意味」の「解読」—現代マンガから見た村上隆の絵画 (<特集>漫画とマンガ、そして芸術) / ベルント,ジャクリーヌ --- p.132-136
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<書評>熊田司・橋爪節也編『森琴石作品集』 / 佐藤,道信 --- p.137-138
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<書評>東京美術倶楽部監修『山口薫全作品集』 / 山野,英嗣 --- p.139-141
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<書評>金英那、神林恒道訳『韓国近代美術の百年』 / 高,晟埈 --- p.142-145