ビジュツ フォーラム 21
美術フォーラム21 = Bijutsu forum 21
書誌ID |
LB00220682 |
巻次/年月次/資料ID |
28号 / 2013年11月 /
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<資料紹介>中村芳中「花卉図画帖」ともうひとつの芳中画帖 / 福井,麻純 --- p.4-9
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<作家との対話>村田好謙―伝統的な技法を極めんとし、写実力も培ってきた30有余年の漆表現。それは日常世界に根付いたものでありながらシュール的でもあったが、国際的ともなりうるか / 原田,平作 --- p.10-17
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<現代作家紹介>シューコ・ワールドをめぐるカッコ氏との対話 / 篠原,資明 --- p.18-21
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<現代作家紹介>境界を越えて 井原康雄 / 平井,章一 --- p.22-27
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<相国寺 承天閣美術館 名品紹介>謝時臣筆《山水図》研究 / 河野,道房 --- p.28-33
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特集: 日本美術史はいかにしてつくられたか --- p.34-35
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美学と美術史―ハルトマンとヘーゲルから (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 神林,恒道 --- p.36-41
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古器旧物から美術へ―明治期の公的展示と過去の遺物 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 鈴木,廣之 --- p.42-46
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『國華』の確立―瀧精一・辰井梅吉体制下の模索 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 角田,拓朗 --- p.47-52
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「日本美術史」研究の源流―岡倉覚三 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 清水,恵美子 --- p.53-58
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日本美術史研究の原点―法隆寺研究 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 大橋,一章 --- p.59-63
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偶像再興の旅―和辻哲郎の「日本回帰」 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 魚住,洋一 --- p.64-68
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近代日本における「桃山」の発見 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 並木,誠士 --- p.69-73
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京狩野の研究―「土居次義氏研究ノート」から此の方 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 脇坂,淳 --- p.74-79
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江戸狩野研究の歩み (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 門脇,むつみ --- p.80-84
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大正初年における宗達の再評価をめぐって (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 古田,亮 --- p.85-90
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浮世絵研究の現在 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 大久保,純一 --- p.91-94
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捻じれ歪んだ日本の文人画研究―「大成者」の大雅・蕪村から竹田・半江へ (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 中谷,伸生 --- p.95-103
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リアリズムの系譜 秋田蘭画と―《不忍池図》をめぐる諸相 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 山本,丈志 --- p.104-108
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江戸の美学 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 河野,元昭 --- p.109-115
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一九一〇〜五〇年代におけるアカデミック・コミュニティの形成 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 太田,智己 --- p.116-122
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美術史研究誌の東西―『佛教美術』・『東洋美術』 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 湯浅,健次郎 --- p.123-128
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「民芸」から日本美術史を考える (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 土田,真紀 --- p.129-133
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工芸の用語をめぐって―美術工芸、産業工芸、伝統工芸 (<特集>日本美術史はいかにしてつくられたか) / 宮島,久雄 --- p.134-137
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<書評>茶の湯文化学会編『講座 日本茶の湯全史 第一巻 中世』 / 宇野,千代子 --- p.138-140