NACT review コクリツ シンビジュツカン ケンキュウ キヨウ
NACT review国立新美術館研究紀要 = Bulletin of the National Art Center, Tokyo

ID	LB00225237
Volumes/Year/Barcode No.	1号 / 2014年 /

 TOC

• 発刊の辞 / 青木，保 --- p.6-7
• 『NACT Review 国立新美術館研究紀要』の発刊に寄せて / 馬渕，明子 --- p.8
• ＜論文＞ゾフィー・トイバー―1910-20年代のデザイン理論 / 米田，尚輝 --- p.10-21
• ＜論文＞もうひとつの大ガラス論―フレデリック・キースラー「デザイン・コルリレーション」を読む / 瀧上，華 --- p.22-38
• ＜論文＞マックス・エルンストのオシレーション―ドリッピングへの影響論を超えて / 長名，大地 --- p.39-55
• ＜論文＞傷ついた女性の身体とレジスタンス―ジャン・フォートリエの<人質>の連作をめぐって / 山田，由佳子 --- p.56-67
• ＜論文＞Notes on Poussin's use of antique sources in his early works (ニコラ・プッサンの初期作品における古代美術からの図像借用について) / Miyajima，Ayako --- p.68-80
• ＜論文＞アートがアートになるために―オルタナティヴ・スペースの実践にみるアーティストと芸術作品の関係 / 登，久希子 --- p.81-90
• ＜論文＞国立美術館政策の行政改革への対応過程の検証と今後のあり方に関する一考察―「他法人との統合、業務の民営化」議論と美術館の本質を踏まえた方向性を中心に / 小松，弥生 --- p.91-108
• ＜評論＞エドワード・ホッパーの『ナイトホークス』 / 青木，保 --- p.110-129
• ＜評論＞「未来への回路」展に寄せて / 南，雄介 --- p.130-135
• ＜評論＞視覚のタイムトラベル―ガートルード・スタイン、アルフレット・バーJr.、ドロシー・ミラーとともに 「アメリカの花々」展レヴュー（パリ、ル・プラトー、2012年12月13日-2013年2月17日） / 横山，由季子 --- p.136-145
• ＜評論＞展覧会と美術資料 Materializing Six Years: Lucy R. Lippard and the Emergence of Conceptual Art を例に / 伊村，靖子 --- p.146-150
• ＜資料＞美術資料をめぐる回想 松本武氏に聞く / 谷口，英理 / 伊村，靖子 / 長名，大地 --- p.152-182
• ＜エッセイ＞美術と美術館 / 青柳，正規 --- p.184
• ＜エッセイ＞新美スタートの頃あれこれ / 加茂川，幸夫 --- p.185-186
• ＜エッセイ＞美術と出会う次善の場 / 山梨，俊夫 --- p.186-187
• ＜エッセイ＞美術館的症候群 / 柳原，正樹 --- p.187-188
• ＜エッセイ＞文化の十字路―美術館の役割 / 高階，秀爾 --- p.188-190
• ＜エッセイ＞美術館―本物の価値に触れる場所 / 福原，義春 --- p.190-191
• ＜エッセイ＞美術と美術館―開かれた扉 / ブルース・ミラー --- p.191
• ＜エッセイ＞美術館が街に果たす役割 / 森，佳子 --- p.192-193
• ＜エッセイ＞専門分化の功罪 / 建畠，晢 --- p.193-194
• ＜エッセイ＞美術館の役割分担―準備室の経験から / 福永，治 --- p.195-196
• ＜エッセイ＞横浜美術館と横浜トリエンナーレ / 逢坂，恵理子 --- p.196-198
• ＜エッセイ＞美術と美術館 / 蓑，豊 --- p.198-199
• ＜エッセイ＞美術館は作品を展示すれば足りるのか？ / 松本，透 --- p.199-200
• ＜エッセイ＞記録者工藤弘子―工藤哲巳回顧展余禄 / 島，敦彦 --- p.201-202
• ＜エッセイ＞美術館の思い出 / 千足，伸行 --- p.202-203
• ＜エッセイ＞「美術館」について考えること / 三浦，篤 --- p.203-204
• ＜エッセイ＞よく生きられた美術館 / 大西，若人 --- p.204-205
• ＜エッセイ＞画家がくれた考えるヒント / 三田，晴夫 --- p.205-206
• ＜エッセイ＞美術と美術館 / 宝玉，正彦 --- p.207
• ＜エッセイ＞美術と美術館 / 菅原，教夫 --- p.208
• ＜エッセイ＞美術と美術館 / 佐藤，可士和 --- p.209-210
• ＜エッセイ＞開かれた美術館 / 三宅，一生 --- p.210-211
• ＜エッセイ＞博物館と美術館の壁を超える―「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」展から / 吉田，憲司 --- p.211-212
• ＜エッセイ＞美術館と博物館 / 春日，直樹 --- p.212-213
• ＜エッセイ＞コレクションとアーカイヴ / 蔵屋，美香 --- p.213-214
• ＜エッセイ＞国立美術館と建築展 / 保坂，健二朗 --- p.215-216
• ＜エッセイ＞カンディンスキーと私 / 長屋，光枝 --- p.217
• ＜エッセイ＞アメリカの美術館経営について思うこと / 西野，華子 --- p.218-219
• ＜エッセイ＞美術と美術館と美術情報と / 室屋，泰三 --- p.219-220
• ＜エッセイ＞日韓的美術館の領分 / 日比野，民蓉 --- p.220-221
• ＜エッセイ＞和田英作《こだま》とアレクサンドル・カバネルをめぐる一考察 / 岩瀬，慧 --- p.222-223
• ＜エッセイ＞国立新美術館情報資料室の活動について / 阿部，陽子 --- p.224-225
• ＜エッセイ＞ジョン・デューイの教育哲学に学ぶ、美術館における教育普及の在り方 / 井上，絵美子 --- p.225-226
• ＜エッセイ＞海外の美術館を訪問して―事務職員の視点から / 水野，元洋 --- p.226-227
• ＜彙報＞黒川紀章メモリアル INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2013『共生のアジアへ』 Towards Symbiosis of Asia 報告 / 吉澤，菜摘 --- p.230-238
• ＜彙報＞黒川紀章メモリアル INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2013『共生のアジアへ』 Towards Symbiosis of Asia シンポジウム「建築と美術館の未来」採録 / 吉澤，菜摘編 --- p.239-252
• ＜彙報＞国立新美術館の管理運営業務 / 国立新美術館総務課 --- p.253-267