キンダイ ガセツ : メイジ ビジュツ ガッカイシ
近代画説 : 明治美術学会誌 / 明治美術学会 [編集]
書誌ID |
LB00219043 |
巻次/年月次/資料ID |
29号 / 2020年12月 /
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<巻頭論攷>山本鼎の生いたち 付論 国柱会との関わり / 金子,一夫 --- p.4-52
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[特集解題] 近代日本美術史は、作品の現存しない作家をいかに扱うことができるか? (<特集>近代日本美術史は、作品の現存しない作家をいかに扱うことができるか?) / 大谷,省吾 --- p.54-58
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国安稲香−京都の近代「彫塑」を育てた彫刻家 (<特集>近代日本美術史は、作品の現存しない作家をいかに扱うことができるか?) / 田中,修二 --- p.59-75
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今戸精司−趣味人としての彫刻家 (<特集>近代日本美術史は、作品の現存しない作家をいかに扱うことができるか?) / 迫内,祐司 --- p.76-92
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自己に忠実に生きようとした画家−船越三枝子 (<特集>近代日本美術史は、作品の現存しない作家をいかに扱うことができるか?) / コウオジェイ マグダレナ --- p.93-105
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「近代日本美術史」は「女性人形作家」を扱うことができるのか?−上村露子を例に(<特集>近代日本美術史は、作品の現存しない作家をいかに扱うことができるか?) / 吉良,智子 --- p.106-119
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<公募論文>公募論文の査読結果について / 塩谷,純 --- p.120-121
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<公募論文>大阪博物場と同美術館−書を起点として− / 前川,知里 --- p.122-139
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<公募論文>「民衆藝術家」矢崎千代二のパステル表現−「色の速写」と作品の値段− / 横田,香世 --- p.140-157
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<公募論文>荒城季夫の昭和期美術批評−忘れられた〈良心〉 / 渡邊,実希 --- p.158-175
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<研究発表<要約>>戦時下の東京美術学校−工芸技術講習所の活動と意義− / 浅井,ふたば --- p.176-178
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<研究発表<要約>>太田喜二郎研究−京都帝国大学関係者との交流を中心に− / 植田,彩芳子 --- p.178-180
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<研究発表<要約>>矢崎千代二とパステル画会−「洋画の民衆化」を目指して− / 横田,香世 --- p.108-182
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<研究発表<要約>>荒城季夫の戦前期美術批評と大衆社会 / 渡邊,実希 --- p.182-184
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<研究発表<要約>>萬鐵五郎の雲と自画像−禅を視点とする解釈 / 澤田,佳三 --- p.184-186
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<研究発表<要約>>文展における美人画の隆盛と女性画家について− 松園を中心に− / 児島,薫 --- p.187-188
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<研究発表<要約>>山本鼎の生いたち−新資料による解明、そして国柱会のこと− / 金子,一夫 --- p.189-190
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<研究発表<要約>>戦時下の書と空海 / 志邨,匠子 --- p.191-192
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<研究発表<要約>>前衛書家上田桑鳩に見る書のモダニズム−「日本近代美術」を周縁から問い直す / 向井,晃子 --- p.193-194
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<研究発表<要約>>太平洋画会日誌にみる研究所争議と太平洋美術学校の開校−洪原会、NOVA美術協会の活動にもふれて / 江川,佳秀 --- p.195-196
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2020年研究発表・活動 --- p.197
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編集後記 / 丹尾,安典 --- p.198-201
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明治美術学会 会員業績録 2019年4月1日~2020年3月31日 --- p.1-8