キンダイ ガセツ : メイジ ビジュツ ガッカイシ
近代画説 : 明治美術学会誌 / 明治美術学会 [編集]
書誌ID |
LB00219043 |
巻次/年月次/資料ID |
32号 / 2023年12月 /
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<特集解題>芸能・演劇と近代美術 / 増野,恵子 --- p.5-9
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芝居絵版画から明治の歌舞伎を覗く / 小野,迪孝 --- p.11-25
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柴田是真と芸能 : 交流と作品・影響 / 高尾,曜 --- p.27-47
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鏑木清方の芝居絵考察 : 劇界との関わりと舞台写生を中心に / 今西,彩子 --- p.49-67
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占領期から一九五〇年代における朝倉摂の舞台美術について / 西澤,晴美 --- p.69-85
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<再掲載(表1)>明治美術会から木葉会へ : 明治期の建築家のとっての美術 / 河上,眞理 --- p.87-91
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公募論文の査読結果について / 大谷,省吾 --- p.93-94
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<公募論文>大韓帝国期における呉世昌の書芸活動と制作 : 一九〇一年の『書之鯖』を中心に / 柯,輝煌 --- p.95-114
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<公募論文>岸田劉生の宗教画について : 「人類の意志」のテーマをめぐる絵画を中心に / 岩間,美佳 --- p.115-132
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<公募論文>日本統治期の台湾在住日本人画家・郷原古統の形成 : 東京美術学校入学から《南薫綽約》(一九二七年)まで / 福田,栞 --- p.133-150
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<資料紹介>木島桃谷と野口幽谷 : 山髙信離が繋いだ交流 / 小寺,瑛広 --- p.151-168
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<研究発表〈要約〉>工部美術学校と明治宮殿造営計画 / 小梨,貞子 --- p.169-170
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<研究発表〈要約〉>文展期における女性の美術趣味と美人画 / 山本,由梨 --- p.170-172
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<研究発表〈要約〉>文化の名を借りて : 日本工房の対外宣伝グラフ雑誌『CANTON』概観 / 陳,鶯 --- p.172-173
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<研究発表〈要約〉>日本統治期の台湾在住日本人画家・郷原古統における台湾経験 : 《南薫綽約》(一九二七年)を中心に / 福田,栞 --- p.173-174
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<研究発表〈要約〉>大韓帝国期における呉世昌の書芸活動 : 『書之鯖』(一九〇一年)を中心に / 柯,輝煌 --- p.175-176
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<研究発表〈要約〉>展覧会報告 彫刻刀が刻む戦後日本 : 2つの民衆版画運動 工場で、田んぼで、教室で、みんな、かつては版画家だった / 町村,悠香 --- p.176-177
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<研究発表〈要約〉>研究発表 二つの衆版画運動と女性作家、エスニック・マイノリティ : 小林喜巳子、招瑞娟の関わりから / 町村,悠香 --- p.176-177
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<研究発表〈要約〉>東松照明の写真集『おお!新宿』(一九六九年)をめぐって / 黄,士誠 --- p.178-179
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<研究発表〈要約〉>朝倉摂 : 一九五〇年代の絵画と舞台との関わりについて / 西澤,晴美 --- p.179-180
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<研究発表〈要約〉>朝倉摂のリアリズム : 60年安保闘争をはさんで / 増渕,鏡子 --- p.180-182
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<研究発表〈要約〉>特別研究会 「なぜ明治・美術・学会なのか」報告 / 中山,恵里 --- p.182-183
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<研究発表〈要約〉>展覧会報告 日本の中のマネ : 出会い、一二〇年のイメージ / 小野,寛子 --- p.183-185
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<研究発表〈要約〉>研究発表 近代洋画家によるエドゥワール・マネ作品の模写について / 小野,寛子 --- p.183-185
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<研究発表〈要約〉>岸田劉生《人類の意志》下絵について / 岩間,美佳 --- p.185-187
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<研究発表〈要約〉>東京府養正館の国史絵画について / 三宅,礼夏 --- p.187-188
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二〇二二・二三年度研究発表・活動 --- p.188-189
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編集後記 / 河田,明久 --- p.190-191
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『近代画説』投稿・審査規定 --- p.192
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明治美術学会 会員業績録 2022年4月1日~2023年3月31日 --- p.193-199